歯並びの本当2
「硬いものを食べよう」というのは、顎を大きくしようとか、歯並びを良くしようということではなく、主にかむ力をつけさせようというためのものです。
顎を大きく出来るものと勘違いして、硬いものを一生懸命食べさせた子供は、顎が大きくならずに、ただ金太郎のように顎の筋肉が発達しただけだったという話もあります。
つまり、硬いものを食べて顎の筋肉は強くなっても、顎の大きさは簡単には変わらないということです。
顎の大きさということから考えると、今の子供たちの顎が小さいのは、もっと前の世代の人たちの食生活の変化が現在の子供たちの顎に結果として現れていると考えられています。