ちょい昔の興味深い話題 その2
かなり昔のことですが、1976年に、アメリカの火星探査体バイキングが火星面に着陸して、火星の景色をカラー写真にうつして地球へ送りかえしてきました。
この中で不思議だったのは、火星の空がピンクに染って写されていることでした。
カラー再生の誤りだろうと思った人もいたそうです。
ところがそうではなく、最初は別な色で再生されており、修正した結果ピンクになったというのだから間違いじゃなかったのです。
常識で考えて、火星は大気がおそろしく薄い(地球の144分の1)から、昼間でも空は夜空に近いほど暗いか青黒く見える筈だったのです。